東京都武蔵野市は、ドラマのロケ地としてもよく使われる、「井の頭恩賜公園」がある街です。
商業施設やおしゃれな飲食店が多く立ち並びながらも、緑や自然が多いため、春になるとさまざまな場所で桜を楽しむことができます。
今回は、武蔵野市のおすすめ花見スポットをご紹介します。
武蔵野市のおすすめ花見スポット① 井の頭恩賜公園
井の頭恩賜公園は、休日になると地元の人から観光客まで、多くの人が訪れる人気スポットです。
そんな井の頭恩賜公園の桜は「さくら名所100選」にも選出されており、公園内にある約500本の桜が満開の時期になると、毎年たくさんの花見客で賑わいます。
また、公園内にある池の周辺には約250本の桜があり、池の周りや七井橋からだけでなく、ボートに乗れば水面から間近で桜を楽しむこともできます。
公園内には売店やカフェ、コーヒースタンドや動物園もあり、さまざまな楽しみ方ができるため、お花見がてらのデートや家族とのお出かけにもおすすめです。
武蔵野市のおすすめ花見スポット② 武蔵野市役所通り
武蔵野市役所通りは、三鷹駅から徒歩10分ほどの場所にある「中央通り」から、武蔵野市役所へと続く1kmほどの道です。
武蔵野市役所通りは道路の両脇に桜が植えられているため、春になると桜のアーチが広がって、通り一面がピンク色のトンネルへと変わります。
ゆっくり散策しながら桜を眺めるのもおすすめですが、夜になるとライトアップされた夜桜を楽しむこともできるため、夜に行ってみるのも良いですね。
また毎年4 月の第一日曜日には、市役所通り沿いのむさしの市民公園や陸上競技場などで「武蔵野桜まつり」が開催されており、縁日やイベントを楽しむことができます。
武蔵野市のおすすめ花見スポット③ 成蹊大学
吉祥寺駅から徒歩15分ほどの場所にある成蹊大学も、敷地内に120本の桜が植えられており、春になると花見スポットになります。
例年3月上旬には成蹊桜祭が開催されており、成蹊大学内でイベントや食事を楽しむことができます。
成蹊大学まではバスでもアクセスできるほか、駅から大学へ向かう通りにはおしゃれなショップやカフェもたくさんあるので、途中で買い物や休憩を楽しむのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
武蔵野市の花見スポットは、徒歩で行くことができる場所がほとんどなので、お出かけのついでに、気軽に桜を楽しむことができます。
特に井の頭恩賜公園の桜は、満開の時期だけでなく、散り始めた頃に水面がピンク色に染まる姿も、風情があっておすすめです。
武蔵野市でお花見をする際は、ぜひ参考にしてみてください。
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