初めての一人暮らし、どんな部屋に住もう?と考え始めるとそれだけでワクワクしてきませんか?
不動産会社で、気に入った賃貸物件を見つけたら、実際に部屋を訪れることができます。
この下見のことを、「内見(ないけん)」といいます。
でも、「一人では何を見たらいいのか、正直わからない」という方もいるのではないでしょうか。
ここでは内見に行く時、誰かと一緒に行くべきか考える際のポイントを紹介します。
一人暮らしの内見は行者がいたほうがよい?
初めての部屋探しでは、多くの学生は親や兄弟・姉妹と下見をしています。
部屋の住み心地の、良し悪しを判断するのは案外難しいものです。
内見でのチェックポイントは、部屋の広さ、収納スペースの大きさ、水回りなど多数あります。
さらに部屋の匂いや防音性・周囲の治安など、物件のチラシからはわからないこともありますが、そんな時誰かと一緒であれば自分とは違う視点でアドバイスをもらえます。
一人暮らしの内見は誰と行くべき?
それでは、誰と一緒に行けばスムーズに内見をできるのでしょうか。
ある会社が行ったアンケートでは、学生の約70%が母親、約50%が父親と物件の下見に行ったと回答しています。
やはり、親が一緒だと安心できますし、家賃を含めた条件の相談がしやすいため、一番無難なのはやはり親ですね。
さらに、未成年では、保護者でないと賃貸契約をできないケースがありますので、親と一緒であれば不動産会社訪問から契約までスムーズに終えられます。
親以外では、兄弟・姉妹や学校の友人と下見に行く人もいますよ。
同行者はなるべく一人暮らしの経験者を選びましょう。
経験に基づいた有益なアドバイスがもらえるはずです。
一人暮らしの内見 一人で見るメリット
一方で、同行者がいると、意見が合わずに衝突してしまうこともあるでしょう。
同行者に判断を任せてしまって、入居後に後悔する可能性もあります。
せっかくの一人暮らし、自分で納得して選んだ部屋に住みたい、と思う方が多いのではないでしょうか。
このようなトラブルを回避できるので、一人で内見をすることにもメリットはあるといえます。
その場合は、部屋の様子を撮影して、経験者にアドバイスを求めることをおすすめします。
まとめ
内見は部屋探しの成功のカギとなります。
初めての方は、経験者にアドバイスをもらって部屋を決めることが大切です。
同時にどんな家で学生生活を送りたいか、内見前にイメージしておくとよいでしょう。
私たちミタカホームズは、あなたにピッタリのお部屋をご紹介するお手伝いをしています。
三鷹市周辺の賃貸物件をお探しの方は、是非一度ご連絡ください。