新生活のスタート。
お部屋探しをするなら、気持ちも新たに物件も新築や築浅のお部屋を希望する方が多いと思います。
しかし、それら2つの条件をお求めになる際、定義や違い、メリット・デメリットを知った上で物件探しを行っていますか?
今回は、新築・築浅物件の定義や特徴についてご紹介したいと思います。
賃貸の新築・築浅について① それぞれの定義とは
新築の定義としましては、2つの要件に当てはまる物件を指します。
まず物件が完成してから、一年未満であるという点。
もう1つは、誰も入居したことが無いお部屋という条件です。
完成後1年未満であっても、誰かが入居している場合であれば、要件を満たしていないことになります。
一方、築浅物件に関しましては、はっきりとした定義はありません。
大まかな目安としては、物件が完成してからの年数が浅いという点です。
築年数が1年は過ぎているけど建築年数が比較的浅い場合は、築浅物件と表記されることが多く、不動産会社によっても変わりますので、築浅物件の場合は事前に確認しておくことが大切です。
賃貸物件の新築・築浅物件について② メリットとは?
新築物件の最大の魅力は、お部屋が綺麗だという事が一番に挙げられます。
お引越しを決めた方のアンケート結果によれば、1位はやはりお部屋が綺麗だからという理由で、物件を選択する人が多いようです。
綺麗なお部屋は清潔感もあり、築年数が経つと劣化が気になる水回り部分も新品ですので、お引越しの決め手の1つとなるようですよ。
また、最新の設備が整っている点も人気の1つです。
お部屋探しをする上で、設備条件は重要ですね。
最近では、オートロックやオール電化、ウォークインクローゼットなど、人気の設備条件がもともと揃っている場合が多いので、必然的に新築・築浅物件を選択する方もいるようです。
賃貸物件の新築・築浅物件について③ デメリットとは?
一方で、デメリットとなる点もあります。
それは、相場よりも少し金額が上がる場合があるという事。
また、これは新築物件に関してのみですが、まだ完成していないケースも多いので、内見が出来ない場合もあります。
物件によっては、内見が出来なくても決まる事がありますので、予約だけでも早めに行うことが大切ですよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、賃貸探しをする上で新築・築浅のメリット・デメリットについて、ご紹介しました。
ミタカホームズでは、新築・築浅の賃貸物件を多数ご紹介しております。
ぜひお部屋探しはミタカホームズへお問い合わせください。